先輩からのメッセージ 防護要員 Tさん 女性防護要員のパイオニアになりたい。

女社会から男社会へ。

この会社に入ったのは、大学の就職課で紹介されたのと、たまたま父の知り合いがこの会社にいて、薦められたからです。ただ高校も大学も女子が圧倒的に多い女社会だったので、女子が圧倒的に少ない男社会に入ることに抵抗はあったのですが、思い切って飛び込んでみました。入社後数年間はオフィスでの受付業務をしていたのですが、ずっと同じ仕事をやっているよりもいろいろと経験を積みたかったので、去年自ら希望して防護要員への異動を志願しました。

最低でも10年続けるのが目標。

実際に来てみて感じたのは、想像していた大変さを、さらに越えた大変さでした。まず、同僚に女性が一人もいないという不安。そして、経験のない立ち仕事です。学生の時は部活で動きっぱなし、前の仕事はオフィスで座りっぱなし、今は現場で立ちっぱなしなのですが、立ちっぱなしが一番辛いですね。でも入社時に、「これまで10年続いた女性社員はいない」と聞いていて、私は負けず嫌いなので最低でもそれを越えてやるという目標がありましたので、今も何とか頑張れています。

女性要員の相談窓口になれれば。

今は女性防護要員も増えてきて、この発電所にも私を含めて3名います。女性のお客様も年々増えてきていて、お客様からの要望で女性専用レーンも設けているのですが、対応できる女性防護要員が足りないですね。やはり検査(検診)は、女性にしてもらいたいという女性のお客様も多いですし、検査する男性要員も女性相手だと気を使う部分があるので、今後も女性要員のニーズはますます高まると思います。検査される人もする人も、嫌な気持ちにならないこと。
これは女性も男性も関係なく、日々心掛けていることです。私は女性防護要員の中では一番社歴が長いので、他の女性要員の相談窓口みたいな立場になれればと思っています。