日本原子力防護システム株式会社

日本原子力防護システム株式会社「げんぼう」は、セコム、東京電力ホールディングス、関西電力、中部電力の4社共同出資により、 1977年に設立した会社。原子力発電所をはじめとする原子力施設の安全を守る「日本初の専門会社」として誕生しました。

原子力発電所をはじめとする大型施設へ、総合的な防護を提供する会社です。防護システムの開発・設計・施工から保守点検、人的な防護業務まで手がけ、この国に安心をもたらしています。

長年にわたり実績と経験を積み重ねてきた「げんぼう」。今では我が国の主要な原子力発電所すべてに防護システムを提供しており、原子力発電所における国内シェアは70％以上を誇ります。

「げんぼう」は、全国の原子力発電所で出入管理業務・巡視・異常時の対応などで電力の安全を護る「防護要員」、セキュリティシステムの設計・施工・保守点検を行う「技術系」、営業・企画・総務・経理といった現場を支える「事務系」の3職種を募集しています。職種別採用を実施しているので、入社後、自分が希望した仕事に取り組めます。

原子力発電所など国の重要施設を、あらゆる脅威から護る仕事。万一があれば、国益を損ないかねません。そのため、「げんぼう」には、世界最高峰の技術力と人的警護体制があり、この分野において他の追随を許さぬナンバーワン＆オンリーワン企業という自負を持ち、進化を続けています。

「げんぼう」は、福利厚生表彰・認証制度実行委員会より、福利厚生の充実・活用に力を入れている企業「福利厚生推進法人」（愛称「ハタラクエール」法人）として2年連続で認証されました。「げんぼう」では、福利厚生は社員満足度（ES）を向上させるための非常に重要なファクターであると考えており、今後も社員一人ひとりの意見を大事にし、社員にとってより良い福利厚生を提供できるように努めていきます。

新入社員研修をはじめ、役職に応じた階層別研修、約150種類の幅広いジャンルの中から、いくつでも無料で受けられる「通信教育」など、「げんぼう」は人財育成に注力しています。また。資格取得支援も行っており、スペシャリストを目指せる環境です。